海に囲まれた杜の中で、波音を感じながらのリゾート和婚(森戸神社)
神社の由来
今から約850年前の永暦元年(1160年)、平治の乱に敗れ伊豆に流された源頼朝公は、三嶋明神(現在の静岡県・三嶋大社)を深く信仰し源氏の再興を祈願しました。
治承4年(1180年)、そのご加護により旗挙げに成功し天下を治めた頼朝公は、鎌倉に拠るとすぐさま信仰する三嶋明神の御分霊を、鎌倉に近いこの葉山の聖地に歓請し、長く謝恩の誠をささげたと伝えられています。
「吾妻鏡」によれば、歴代将軍自らこの地を訪れ、流鏑馬、笠懸、相撲などの武事を行ったといいます。
災厄が生じると加持祈祷が行われ、*七瀬祓の霊所としても重要な地であったと記され、源氏はもとより鎌倉要人からも篤い信仰があり、特に三浦党の祈願所でもありました。
また、北条、足利諸氏の崇敬も篤く、天正19年(1591年)には徳川家康公より社領七石が寄進されました。
延宝2年(1674年)に徳川光圀公、明治25年(1892年)には英照皇太后陛下のご参拝を仰ぎました。
現在も葉山の総鎮守として、町内はもとより近郷近在より多くの参拝者が訪れています。(神社庁指定神社)
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string(305) "【風光明媚】
森戸神社は森戸の鼻と呼ばれる相模湾に突き出た形状の土地に立ち、海に囲まれて潮風や波音を感じる神社です。
神社裏からは世界遺産 富士山や江の島も望め、その景色もお二人を祝福してくれます。"
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string(591) "【フォトスポット】
お天気に恵まれると、神社裏手より青々とした相模湾越しに世界遺産 富士山や江の島を望むことができます。
また、夕刻には神々しく輝く夕陽が望め、「かながわ景勝50選 森戸の夕照」に認定されています。
神社と海岸を繋ぐ朱色のみそぎ橋は「かながわの橋100選」で、思い出の1枚を撮るのに人気の場所です。
他にも白く輝く浜辺での撮影など沢山のフォトスポットがございます。 "
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ご新郎様側 30名
ご新婦様側 30名
ご新郎様 ご新婦様 ご媒酌人様合わせて最大60名様までとさせていただいております。(60名様以上のご参列はご遠慮ください。)
60名様まで着席にてご参列いただけますが、30~40名様くらいまでが程良い人数です。"
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【風光明媚】
森戸神社は森戸の鼻と呼ばれる相模湾に突き出た形状の土地に立ち、海に囲まれて潮風や波音を感じる神社です。
神社裏からは世界遺産 富士山や江の島も望め、その景色もお二人を祝福してくれます。
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【フォトスポット】
お天気に恵まれると、神社裏手より青々とした相模湾越しに世界遺産 富士山や江の島を望むことができます。
また、夕刻には神々しく輝く夕陽が望め、「かながわ景勝50選 森戸の夕照」に認定されています。
神社と海岸を繋ぐ朱色のみそぎ橋は「かながわの橋100選」で、思い出の1枚を撮るのに人気の場所です。
他にも白く輝く浜辺での撮影など沢山のフォトスポットがございます。
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【参列人数】
ご新郎様側 30名
ご新婦様側 30名
ご新郎様 ご新婦様 ご媒酌人様合わせて最大60名様までとさせていただいております。(60名様以上のご参列はご遠慮ください。)
60名様まで着席にてご参列いただけますが、30~40名様くらいまでが程良い人数です。
一日の流れ
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【挙式2時間半前】
新郎新婦お支度の為ご来社
境内参集殿にてお支度をお済ませいただきます。
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【挙式1時間前】
新郎新婦ロケーション撮影
富士山の見える神社裏や朱色が美しいみそぎ橋、白く輝く砂浜などお二人での撮影をお楽しみください。
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【挙式30分前】
親族紹介
ご両家の皆様のお顔合わせとなります。
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【神前婚礼の儀「幸せ結び」】
最大60名様までご参列可能で、挙式は「幸の儀」と巫女舞と雅楽演奏奉仕の含まれた「結の儀」をお選びいただきます。
挙式5分前の参進の儀から始まり、お開きまで挙式のお時間は約30分程度となります。
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【挙式後】
挙式後はご参列の皆様と共に御本殿前にて記念撮影をし、ご披露宴会場までご移動となります。
※お着替え等でご利用いただきました参集殿は、挙式後30分までご利用いただけます。
結婚式は、結婚するふたりの「心」と「心」を繋ぎ、
ご家族同士の「心」と「心」をも繋ぐ大切なもの。
おふたりの、ご夫婦としての出発は、
ぜひ、神社の結婚式で。