池袋西口地域の氏神さま
神社の由来
御鎮座の年代ははっきりしていないが、第百六代正親町天皇の御世天正年間(1573~1592)頃といわれ、その百年後の貞享四年(1687)に社殿創建(岸野六之助氏の調査)といわれる。また、古老の話によると武田勝頼(1546~1583)の家臣団が甲州より池袋の地に逃れ、持参してきた神宝でこの地に神社を造営したという伝承も残っている。爾来池袋下上の丘に鎮座し池袋駅西口一帯(池袋・西池袋)の鎮守の社として崇敬されてきた。
嘉永六年(1854)に社殿が造営され、幕末明治期には絵師 堤等川による大絵馬が数面奉納されている。昭和13年(1938)には村社に社格が昇格し、社名が三嶽神社から御嶽神社に改称される。
昭和34年(1959)社殿改築 昭和39年(1964)本殿増設 昭和45年(1970)社務所改築 昭和46年(1971)神楽殿を移設・神輿庫の新築・手水舎参道を整備する。昭和62年(1987)宮神輿・宮神輿庫が奉納され、平成元年(1989)由緒板、平成5年(1993)には鳥居が奉納、平成14年(2002)梟親子像が設置された。
池袋の袋と鳥の梟の発音が良く似ており、また梟は苦労を除き福を呼込む(不苦労・福籠)神様とも言われる事から、近年梟のお守りが授与されている。
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倭建命 ヤマトタケルノミコト 末社 子育稲荷神社
神武天皇 ジンムテンノウ 保食神 ウケモチノカミ
武甕槌命 タケミカズチノミコト "
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主祭神 倭建命の神話『天叢雲の剣』(倭姫命から天叢雲の剣(草薙の剣)を得て威霊によって駿河の野火の災難を逃れた)から災難除・厄除・防火にご神徳があると伝えられている。また、子育稲荷神社は、子育て・子授け・安産に崇敬を集めました。
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九月第四土曜日宵宮・翌日曜日例大祭として池袋西口地域に神輿が巡行致します。
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【ご祭神】
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神武天皇 ジンムテンノウ 保食神 ウケモチノカミ
武甕槌命 タケミカズチノミコト
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【ご神徳】
主祭神 倭建命の神話『天叢雲の剣』(倭姫命から天叢雲の剣(草薙の剣)を得て威霊によって駿河の野火の災難を逃れた)から災難除・厄除・防火にご神徳があると伝えられている。また、子育稲荷神社は、子育て・子授け・安産に崇敬を集めました。
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【ご祭礼】
九月第四土曜日宵宮・翌日曜日例大祭として池袋西口地域に神輿が巡行致します。
神前式・設備のご案内
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【本殿内】
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【本殿内 新郎新婦お席位置】
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【控室】
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【参進の儀】

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ご家族同士の「心」と「心」をも繋ぐ大切なもの。
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