江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図(室町時代)に記載されている江戸九社の一つ『大鳥神社』
神社の由来
景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社やしろがありました。日本武尊は景行天皇の皇子であり、天皇の命令で熊襲を討ち、その後に東国の蝦夷を平定されました。この東夷平定の折、当社(大鳥神社)に立寄られ、東夷を平定する祈願をなされ、また部下の「目の病」の治らん事をお願いされたところ、首尾よく東夷を平定し、部下の目の病も治って、再び剣を持って働く事ができるようになったので、当社を盲神(めくらがみ)と称え、手近に持って居られた十握剣とつかのつるぎを当社に献って神恩に感謝されました。この剣を天武雲剣と申し、当社の神宝となっております。また、江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図(室町時代)に当社は鳥明神と記載されており、この江戸図に記載される社は九社しかなく、大鳥神社はその悠久の歴史から、江戸九社の一つにかぞえられております
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string(459) "平安時代に創建され、約1200年の歴史を誇る目黒の大鳥神社。毎年11月の「酉の市」は有名で、商売繁盛・開運招福の神様です。家族に囲まれての結婚式にぴったりな神社。社殿と渡り廊下でつながる、社務所の控室において、新郎新婦のご披露と親族紹介をした後は、平成の改修工事を終えた御社殿にご案内し神前式が始まります。"
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string(350) "11月の酉とりの日に行われる「酉とりの市」は、日本武尊やまとたけるのみことを祭神とする鳥明神の特殊神事。古代、熊襲(くまそ)や蝦夷(えみし)を平定した尊の戦勝記念と尊が焼津で火難を防いだことに由来する火難除けの神事であったと伝えられる。"
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string(668) "大鳥神社に伝えられている太々神楽だいだいかぐら「剣の舞」は、日本武尊の徳をたたえ、十握つかの剣を背に八つかの剣を使って踊る荘厳な舞いである。毎年9月9日に近い日曜日に行われる「例大祭」で奉奏される。太々神楽(だいだいかぐら)は、神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽(さとかぐら)のようなレクリエーション的な要素はない。「剣(つるぎ)の舞」もまた、剣で邪悪を払うという古い神事そのものが芸能としての舞になったものともいわれる。"
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平安時代に創建され、約1200年の歴史を誇る目黒の大鳥神社。毎年11月の「酉の市」は有名で、商売繁盛・開運招福の神様です。家族に囲まれての結婚式にぴったりな神社。社殿と渡り廊下でつながる、社務所の控室において、新郎新婦のご披露と親族紹介をした後は、平成の改修工事を終えた御社殿にご案内し神前式が始まります。
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11月の酉とりの日に行われる「酉とりの市」は、日本武尊やまとたけるのみことを祭神とする鳥明神の特殊神事。古代、熊襲(くまそ)や蝦夷(えみし)を平定した尊の戦勝記念と尊が焼津で火難を防いだことに由来する火難除けの神事であったと伝えられる。
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大鳥神社に伝えられている太々神楽だいだいかぐら「剣の舞」は、日本武尊の徳をたたえ、十握つかの剣を背に八つかの剣を使って踊る荘厳な舞いである。毎年9月9日に近い日曜日に行われる「例大祭」で奉奏される。太々神楽(だいだいかぐら)は、神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽(さとかぐら)のようなレクリエーション的な要素はない。「剣(つるぎ)の舞」もまた、剣で邪悪を払うという古い神事そのものが芸能としての舞になったものともいわれる。
ご結婚式について
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平安時代に創建され、約1200年の歴史を誇る目黒の大鳥神社。毎年11月の「酉の市」は有名で、商売繁盛・開運招福の神様です。
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家族に囲まれての結婚式にぴったりの神社。社殿と渡り廊下でつながる、社務所の控室において、新郎新婦のご披露と親族紹介をした後は、総檜造りの御社殿にて神前式が始まります。
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神前式の最後に頂ける、宮司様からの心温まる祝辞は新郎新婦の出発にとても 花が咲く、はなむけのお言葉です。

結婚式は、結婚するふたりの「心」と「心」を繋ぎ、
ご家族同士の「心」と「心」をも繋ぐ大切なもの。
おふたりの、ご夫婦としての出発は、
ぜひ、神社の結婚式で。
