伝統文化を継承しながら創造し、変わり続ける
神社の由来
新潟縣護國神社の創祀は明治元年。新潟市旭町常磐ヶ岡に招魂社として誕生しました。そして時を経て、昭和十四年に改称「新潟縣護國神社」となり、昭和二十三年五月十三日に当社初の結婚式が執り行われました。
平安時代の宮廷・貴族の間で執り行われていた結婚の儀式は、今日の皇室のご婚儀に受け継がれていますが、明治三十三年五月十日、当時皇太子であられた大正天皇のご結婚の礼が執り行われ、またこの御慶事を記念して明治三十四年、東京の日比谷大神宮(現在の飯田橋・東京大神宮)は、一般に向けた神前結婚式を始めました。これが現在広く行われている神前結婚式の始まりとなったのです。戦後の「結婚・ベビーブーム」により、昭和四十六年三月二十六日、当社境内に総合結婚式場「ときわ会館」がオープンしました。当時、全国の挙式数は年間約百二十万組、その85%が神前式でした。
その後、生活様式の変化に付随して結婚式のニーズも多種多様化し、また様変わりしてきました。そして、結婚されるお二人は、より「感動する」「家族・親族・友達など全員参加できる」結婚式を望まれるようになりました。
新潟縣護國神社迎賓館TOKIWAはこうした時代のニーズにお応えする為、「本流であるが故、変われない神前式」の式次第を根本から見直し、「感動する」世界でたった一つのオリジナル祝詞や誓詞、伝統でありながらも流行を取り入れた打掛・髪型等で「日本の美しい花嫁」を創り上げるスタッフとノウハウを磨き、そして平成七年、鎮座五十年の節目の年に「全員参加」の二百名収容、冬暖かく、夏涼しい大拝殿を増改築し、更に天皇陛下即位二十年・天皇皇后両陛下御成婚五十周年の奉祝記念事業として、平成二十一年夏、御本殿・幣殿の増改築工事が完成し今に至ります。その他、お祭り広場など、様々な進化・変革をしてきました。
変わらぬもの、それは神社で行われる神前結婚式は日本古来の神祭りの伝統を踏まえた儀式であり、日本人の心そのものと言えるでしょう。 世界から評価されている「和の文化」「日本の伝統文化」「おもてなし」そして平安の時代から受け継がれている日本の美しい婚礼文化を見極め守り続け、同時に時代(流行)の最先端をいく神前式。これこそが新潟縣護國神社迎賓館TOKIWAの提案する「全員参加の神社婚」なのです。
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string(328) "新潟縣護國神社は、海沿いに広がる1万6200坪の広々とした境内と松林の遊歩道でゆたかな自然を楽しむことができます。
地域住民の多くが初詣は夏祭り、七五三などの季節や人生の節目の折には訪れ、昔も今も愛され親しまれている神社。"
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神社婚「ときわ物語」ではお二人と神職が相談しながらオリジナルの式次第が創れます。"
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string(595) "四季折々の美しい表情を見せるときわの森。
「21世紀に引き継ぎたい日本の白砂青松百選」に選ばれた大自然の中に佇む「迎賓館TOKIWA」は、おふたりが生涯忘れられない想い出を紡ぐ、祝福のウエディングステージです。
日本の伝統と格式、地域の文化はもちろん、最新のシステムを備えた時代の先端を行く豪華絢爛な会場など、おふたりの希望を叶える5つのバンケットをご用意、ウエディングのあらゆるニーズにお応えします。"
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新潟縣護國神社は、海沿いに広がる1万6200坪の広々とした境内と松林の遊歩道でゆたかな自然を楽しむことができます。
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ひとつづつが大切な意味をもつ儀式の組み合わせにより、世界にひとつだけの感動の物語が紡がれます。
神社婚「ときわ物語」ではお二人と神職が相談しながらオリジナルの式次第が創れます。
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四季折々の美しい表情を見せるときわの森。
「21世紀に引き継ぎたい日本の白砂青松百選」に選ばれた大自然の中に佇む「迎賓館TOKIWA」は、おふたりが生涯忘れられない想い出を紡ぐ、祝福のウエディングステージです。
日本の伝統と格式、地域の文化はもちろん、最新のシステムを備えた時代の先端を行く豪華絢爛な会場など、おふたりの希望を叶える5つのバンケットをご用意、ウエディングのあらゆるニーズにお応えします。
結婚式は、結婚するふたりの「心」と「心」を繋ぎ、
ご家族同士の「心」と「心」をも繋ぐ大切なもの。
おふたりの、ご夫婦としての出発は、
ぜひ、神社の結婚式で。